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ロードバイク人気メーカー|トップ10

ロードバイク知っておくべき人気メーカートップ10 

1.Cannondale(キャノンデール


Cannondale CX9 2010 / Dave Haygarth

1971年アメリカ合衆国で創業され、Cannondale(キャノンデール)はコネチカット州の駅名から採っている。中国や台湾での安価な大量生産をするメーカーが増えている中、アメリカ国内でのフレーム生産をしフレームにHAND MADE IN USAと記載されている。

弱虫ペダルの手嶋純太が乗っているメーカー】 


2007 Cannondale Bad Boy Ultra / simon.carr

手嶋 純太は、長いパーマが特徴で、自転車以外の特技はカラオケです。田所を尊敬しています。自らを凡人と称し、実力はいまひとつですが非常に頭のよく回る策士です。長年、自転車競技をしていたものの成績を出せず、限界を感じて高校入学前に一度引退しようとしましたが、青八木と知り合い自転車競技を再開しました。

 

2.Giant(ジャイアント)


Giant Cadex 980 C / bsterling

ロードバイクと聞くと、なんだか洋風なイメージを持ちがちですがGIANTジャイアント)は台湾で設立された自転車メーカーです。創設者のキング・リューはもともとウナギ養殖業を営んでいました。

GIANTのココが違う!

上記のCannnondaleキャノンデール)はアメリカに生産地を絞ることで差別化を図っていましたが、GIANT(ジャイアント)は台湾での生産により、中低価格で販売しています。コストパフォーマンスの良さでも人気を集めています。 

弱虫ペダルの福富寿一が乗っているメーカー】


Giant AllianceTM / paii.hsieh

 福富 寿一は、 箱根学園主将にしてエースでトゲトゲの金髪と黒く太い眉が特徴です。ロードレーサーの家系に生まれたサラブレッドで、自負心が強く「オレは強い」が口癖です。

 

3.Anchor(アンカー)


R1059940 / Sig.

ブリヂストンサイクルのブランド。代表的なものにRNCモデル(アールエヌシー)やJUNIOR(ジュニア)シリーズなどがある。キャッチコピーは「進化のその先に」「勝利のために、性能は進化する」。ちなみにブリヂストンの名前の由来は、創業者の石橋正二郎からとられている。

石→ストーン 橋→ブリッヂ ⇔ ブリヂストン 

弱虫ペダルの石垣光太郎が乗っているメーカー】

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作中で明記はされていませんが、RFX8ではないかと言われています。

石垣 光太郎は、チームでは、アシストを務めています。2学年下の御堂筋のことは「御堂筋君」と呼ばされている。石垣の走りは、卒業した先輩からは「我慢の走り」と評されています。

 

4.Trek(トレック)


Trek 4300 / twbuckner

アメリカウィスコンシン州を本拠地としている。製造・販売は世界最大規模。ハイエンドモデルのフレーム、組み立てをウィスコンシン州の本社で行い、それ以外の大部分は台湾や中国で製造されている。

 ※ハイエンドフレームとは、レースで速く走る事に特化したフレームになります

 【弱虫ペダルの金城真護が乗っているメーカー】


My new road bike (Trek 2.1) / Giles Douglas 
Leopard(レオパード)トレック

金城真護は、2年時からエースを張る、総北高校自転車競技部主将。特徴は、坊主頭でスポーツサングラスをかけています。「石道の蛇」という異名を持っています。無口で厳しい一面もありますが、根は優しくて実直です。

 

5.Specialized(スぺシャライズド)


Specialized Source Eleven / Richard Masoner / Cyclelicious

 

創業社長はマイク・シンヤード。アメリカのカリフォルニア州に本社を置いています。

量産型マウンテンバイク「Stumpjumper(スタンプジャンパー)」を世界で初めてリリースしたのがSpecialized(スぺシャライズド)。ロードバイクに乗るには欠かせないウェアやヘルメットなどの小物も開発しており、女性用ウェアの品ぞろえも豊富でレディースモデルのバイクも多いです

※下記の画像が、Specialized(スぺシャライズド)のStumpjumper(スタンプジャンパー)


2012 Specialized Stumpjumper Expert Carbon EVO / Steven Wilke


2012 Specialized Stumpjumper Expert Carbon EVO / Steven Wilke

弱虫ペダルの田所迅が乗っているメーカー】


Specialized hr xc comp / luis perez

作中で明記はされていませんが、Specialized Japanではないかと言われています 

田所 迅は、熊を思わせる巨漢で、大食漢なことから「暴走の肉弾頭」の異名を持ち、先頭になってチームを引っ張るときは「肉弾列車」とも呼ばれます。豪快な性格ですが意外と細やかに気を配ることもでき、1・2年の後輩に対する面倒見も良いです。実家はパン屋です。

6.RIDLEY(リドレー)


Ridley Damocles 2011 Shimano Ultegra / Glory Cycles

創業者のヨーキム・アルツが、映画監督リドリー・スコットのファンだったことから その名前がついた。シクロクロスやロードバイクのレースに打ち込んでいた幼少期のヨーキムが、家族とともに自転車制作をしたのが始まり。

 【弱虫ペダルの東堂尽八が乗っているメーカー】


Ridley Damocles 2011 Shimano Ultegra / Glory Cycles 

東堂 尽八は、自らを美形と称するナルシスト、かつポジティブな性格で、指をさす決めポーズがあります。常にカチューシャを頭に着用し、時代がかった古風な話し方をするのが特徴です。普段は軽そうな言動・性格だが、自転車に関しては非常に理知的で戦略的です。 「山神」の異名を持ち、また自ら「眠れる森の美形(スリーピングビューティー)」と称しています。

7.Colnagoコルナゴ


Colnago AC-R / Dusty J

TOP6まではアメリカかアジアのロードバイクのみだったが、7位のCOLNAGOはイタリア発生。こちらも やはり創業者の名前エルネスト・コルナゴから採っている。

弱虫ペダルの杉元 照文が乗っているメーカー】


Colnago C60 Italia Frameset / Glory Cycles

杉元 照文は、坂道のクラスメイトで、中学時代から趣味でロードレーサーに乗っており「ボクは経験者だから」という口癖があります。自慢屋ですが、根は親切です。ロングライドを得意としています。

8位 Pinarelloピナレロ


Pinarello FP3 Ultegra Bike / Glory Cycles

ジョヴァンニ・ピナレロが創業した、イタリアンバイクの代名詞。他にもコルナゴビアンキも有名。シティサイクルや子供用自転車も扱っている。

 【弱虫ペダル鳴子 章吉が乗っているメーカー】


Pinarello Prince 2015 920 Black Yellow Flou Frameset / Glory Cycles 
Pinarello Prince Carbon

鳴子章吉は、1年生の時に総北高校に転入してきました。秋葉原で主人公の坂道と出会い、それからずっと仲良し。関西では「浪速のスピードマン」として知られています。好きな色は赤。人情味溢れる熱い男。

9.Bianchiビアンキ


Celeste. / Travis Isaacs

上のピナレロの欄でも登場した、イタリアの有名なメーカー。創業者はエドアルド・ビアンキビアンキはアルミフレームの基本デザインを確立した。カーボンフレームの生産も行っており、レースに史上初めてカーボンフレームを登場させたのもビアンキ

ビアンキといえば「チェレステカラー」

チェレステ?なんのこと?と思われるかもしれませんが、チェレステ(celeste)とは「青」を意味するイタリア語。では、なぜ青がビアンキの代表色かというと、これにはさまざまな仮説が存在しているイタリアのマルゲリータ王妃が創業者エドアルド・ビアンキに自転車制作を要請した際、王妃の瞳の色に合わせて青の塗料を使ったことが始まりというのが最も有名な由来。他にも、職人がイタリア ミラノの空の色をイメージして作ったという説などがあります。

 【弱虫ペダルの荒北靖友が乗っているメーカー】


Bianchi Veloce / jen robinson 
Bianchi 1885 Veloce

荒北靖友は、箱根学園で当時1年生の福富に偶然出会い、それがきっかけでロードバイクに目覚め、2年の秋から主将福富のエースアシストを務めている箱学一の「運び屋」です。鋭い三白眼で目つきが悪く、歯茎が見えるほど口を大きく動かす癖があります。

10.Felt(フェルト)


IMG_6230 / Dee Lau

創設者ジム・フェルトの名前からフェルトと採っている。ドイツアメリカのカリフォルニア州に拠点を置いています。はじめはモーターレース用のオートバイクフレームを作っていましたが、フェルトが自分のためにトライアスロン用の自転車フレームを作ったことが始まりです。現在ではロードバイク、トライアスロンバイク、軽快車など幅広く商品展開しています。

 

 弱虫ペダルのその他のキャラクターと乗っているメーカー

小野田 坂道ーBMCのBMC SLC01 ※坂道が愛用している黄色はラインナップにはないので漫画オリジナルのようです

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BMC SLC01 Review | Reviews | Togoparts.com

弱虫ペダルの主人公です。いつも眼鏡をかけており、気が小さく、人と話すことが苦手で、特に体育会系の人を苦手としています。オタク仲間を作ろうとアニメ研究部の再結成しようとしますが失敗し、今泉 俊輔鳴子章吉との出会いがきっかけで、自転車競技部への入部を決めました。

 

今泉 俊輔ーSCOTT(スコット)


Scott Cr1 / Numerius

非常にクールな性格で身長が高く、女子からの人気があります。冷静な計算に基づくライディングを売りにしているが、根は勝負事に熱くなるタイプで極度の負けず嫌いです。中学時代にある大会で1位に大差をつけられ準優に終わったことをバネとして、高校入学後もさらに厳しいトレーニングを積み続けています。世界最速という目標を持っています。

 

巻島 裕介ーTIME(タイム)

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Time NXrs road bike - review

「ショ」というのが口癖。イレギュラーを得意とし、長い手足を生かして自ら編み出した極端に車体を左右に傾けるという独特のダンシング走法を身につけています。

その独特の走りから「頂上の蜘蛛男(ピークスパイダー)」の異名をもっています。
本人曰く巷ではキモイ・コワイと言われているらしいダンシングだが、坂道からはカッコイイと尊敬されている。