シクロスバイクについて知る【解説】
シクロスバイクの特徴1:通勤・通学におすすめ!
オフロード版ロードバイクとも呼ばれているのがシクロスバイクです。
シクロスバイクとはロードバイクのハンドルに、多少の荒れた道でも走行ができるように太めのタイヤが取り付けられている自転車です。
ロードバイクのように長距離目的で使う感じよりも、通勤、通学の際に使用したり段差を越えたり、砂利道を走っても大丈夫なように作られています。
シクロスバイクの特徴2:パンクに強い
ロードバイクと比べて、悪路を走っても大丈夫なようにフレームもクロモリモデルが多く耐久性や振動吸収性に優れています。
ブレーキにも特徴があり、ホコリや砂じゃりなどの影響を受けにくいカンチブレーキに変更されていて安心です。
また、タイヤの溝も深くなっており適度に太いタイヤはパンクに強い作りになっています。
ロードバイクのような格好良さも含まれているので注目されています!
シクロスバイクの特徴3:トレーニングに最適
欧州ではオフシーズンに冬場の道でも走れるように、レーサーがトーレーニングする目的にできたとも言われています。
その為、ロードバイクよりも悪路に対応できるように、太めのパターンが荒いタイプのタイヤを使い、泥つまりを防ぐ工夫としてフレームとタイヤのクリアランスを広くしてあり、ホイールベースも安定させるのに長くさせ対応しています。
シクロスバイク補足説明
ロードバイクと似ているのがシクロスバイクです。ロードよりもタイヤが太いのが特徴的で、泥道、砂利道など走るのに適しています。
ブレーキも泥つまりしずらくなっており、ロードバイクのようなキャリパーブレーキではなく、ディスクブレーキ、カンチブレーキが使用されています。
ロードバイクに求められているのが空気抵抗の対策だとすると、シクロスバイクでは泥対策、悪路対策がしっかりされて自転車だと言えます。
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